東北極真カップが山形県で開催されました、当道場から10人が出場しました。結果です。
型 一般上級 優勝
宇津木 耀祐
型 少年 青帯 準優勝
組手 小学3年女子 3位
澤田 莉奈
組手 中学2,3年男子軽量級 準優勝
佐藤 颯人(中学2年)
グランドチャンピオン決定戦権利獲得
組手 小学5年女子 準優勝
尾原 あや
グランドチャンピオン決定戦権利獲得
組手 小学3年男子 優勝
尾原 智也
グランドチャンピオン決定戦権利獲得
※兄弟入賞でした。
組手 小学3年男子の部 準優勝
熊谷 莉希
グランドチャンピオン決定戦権利獲得(初)
※小学3年男子決勝は同門対決でした。
組手 小学3年男子の部 3位
高松 勤一
※準決勝も同門対決でした。
入賞した皆さんおめでとうございます。
また、惜しくも敗れた皆さんもよくがんばりました。
型の部に関しては去年よりも大会のレベルが上がっているように感じました。良い選手が集まっていて勝つのが大変でしたね。
組手の部に関しては、新たに4名がグランドチャンピオン決定戦(少年少女全日本)権利獲得。
これで来年の権利獲得者は7名になりました。
今年は10名で挑んだので来年はそれ以上の人数で挑みたいですね。
今回の遠征は強化クラスから初地方大会に出場したメンバーが多かったですが、よく遠征を乗り越えがんばりました。
遠征終わって疲れもあったと思いますが、今日からまた稽古に励む姿は、遠征効果からか意識の変化がみれましたし試合が終わって気持ちを切り替え、稽古する姿はとてもかっこいいと思いますし大切なことですね。
遠征は行くのは大変ですが(道場から遠征を強要する事は一切ありません、自分から希望してある程度遠征をしても戦える事ができる選手が遠征をします。)、普段戦っていない地域の選手と戦い、広い世界を知る事ができて勉強になります。
さっそく負けてしまった選手の中にも、今日から負けないために意識して自分から戦い方を変えようと努力している姿はとっても指導者として大変嬉しく思いました。
行動が意識を変え、自分から改善しようとする姿は本当に小学生なのかと思う程立派でした。
負けて腐る事はだれでもできますから。
負けて嫌な思いや悔しい思いをしても、腐らず自分の可能性を信じ、試行錯誤しながら改善する努力を積んでいく姿勢は大人になってから絶対活きるはずですから。
保護者の皆様におかれましても、遠征大変ご苦労様でした。
選手の為にいつもありがとうございます。
また、東北極真カップ開催にあたり、田畑道場の皆様、審判、手伝い等関係各位の皆様、選手が大変お世話になりありがとうございました。
木曜は、内部試合締め切りの日です。お間違えのないようよろしくお願い申し上げます。
また、この東北極真カップの日に同日に開催されたJKJO全日本大会の結果は木曜に載せます。