14日(水)に内部試合のお金を寄付しに行ってまいりました。
場所は東久留米市社会福祉協議会のある東久留米市わくわく健康プラザです。
内部試合があるたびにここへ来て出場者の皆様から預かった参加料の一部をここへ寄付しにきています。
もうかれこれ数年続けていますので、東久留米市社会福祉協議会の方も「いつもありがとうございます」と言って頂けます。
毎回毎回微力かもしれませんが、東久留米市に道場を出させて頂いておりますので少しでも地域貢献として継続していけるようがんばります。
寄付した金額等は後日市民の皆さんに配布される社協だよりの寄付の欄に道場の名前が載りますのでご確認頂ければと思います。
また、今回の内部試合の総評ですが新たな試みで型の試合のみトーナメントの組み合わせを当日にくじ引きで決めるやり方をしてみました。
なかなか面白い組み合わせになり、とても盛り上がりましたので内部試合の型試合はいつも公平に誰でもチャンスがくるように次回もこのやり方でやろうかと思います。
組手の方は力や体格、学年を合わせないと危険ですからくじ引きはやりませんが。
試合内容は、皆さんの成長をみれてとても嬉しく思いました。
明らかに試合に出ると決めてから上手になった人や、今までずっと試合で緊張で間違えてしまっていた子が最後まで間違えずにできるようになっていた子もいます。
またずっとあと一歩で勝てなかった子が今回の試合でやっと勝てたり。
組手でも組手が苦手な子もいましたが、最後まであきらめず試合をやりきる姿には感動しました。
勝ち負けも大切ですが、一人一人の成長は勝ち負けだけではとてもはかりきれません。一人一人皆成長のスピードが違いますから。
どうか保護者の皆様も勝ち負けも大切ですが、良かったところや良くなっている部分を見つけて伝えてあげてほしいと思います。
それだけでもお子様は勇気づけられるはずですから。
また来年春ごろに開催する予定です。
内部試合はだれにでもチャンスがあるような試合にしたいと思って開催しております。
また来年、皆さんの成長した姿を楽しみにしています。
保護者の皆様、挑戦する機会を与えてくださりありがとうございました。
出場した選手の皆さん、素晴らしい戦いをありがとうございました。
審判に入ってくださった皆さん、ご協力ありがとうございました。