2月17日に白蓮会館が主催する東日本新人戦が開催されました。
当道場から2名出場しました。結果です。
一般女子の部 準優勝
中島 和奏
毎回稽古ではボロボロになるまで追い込みを頑張ってましたし、組手でも先輩相手によくがんばっていました。
本人もそれだけがんばってきただけに準優勝という結果に満足がいかず、悔し涙が止まらなかったそうです。
けどね・・・
雨の後に空にあらわれるものは・・・
「虹」
次に絶対良い景色を見るために
今沢山悔しい想いをして
それをエネルギーに変えてがんばりましょう。
空手をはじめてまだ2年で本当によくがんばっています。
でもまだまだこれから!!
この日にはジャパンカップも開催され5名エントリー(1名欠場)で4名が出場しましたが惜しくも入賞ならずでした。
しかし・・・
この結果でさらに燃えたはず。
先生は皆の戦いぶりをみて燃えました。
これからいけるぞと!!
負けた時に奮起できる
逆境に強い力こそ
私が皆に本当に一番教えたい事です。
私の今までの人生は
いつもこの逆境のおかげで
成長できたからです。
逆境に強い人は
嫌なことがあった時にも
苦しい事や思い通りにならない時でも
簡単に負けなくなります。
むしろそれをチャンスに変える力がつきます。
ここで終わる皆ではなく、
むしろここからはじまる!!
4月以降時間割変更で選手練習がさらに本格化します。
皆の飛躍に期待です。
皆で「虹」をみれるよう
がんばっていこうね。
東日本新人戦を主催していただいた白蓮会館の皆様、ジャパンカップを主催していただいた空手道MACの皆様、また各大会の審判・お手伝い等関係各位の皆様、当道場の選手と対戦していただいた選手の皆様、選手が大変お世話になり誠にありがとうございました。