12月8日(日)に冬季内部試合を行います。
現在申込用紙を道場にて配布中です。
どちらも佐藤道場内で行いますので遠征とはなりません。
ぜひご参加ください!!!
①組手チャレンジ
12月8日(日)午前9時半集合で午前中で終了します。
対象:年長から小学生(組手クラスに来ていない生徒の参加は不可)
トーナメント制ではなく、実力や年齢を合わせて1回勝負で行います。(場合により2回戦ってもらう場合もあります。)
初心者や試合経験が少ない人に経験を積んでもらいやすいように、腹部にもプロテクターをつけて安全を考慮した状態で試合を行います。
②内部型試合
12月8日(日)午後から開始予定
対象:太極その1以上の型ができる幼年から大人まで
道場内が狭い為、クラス分けを細分化して時間帯を分けて行います。
集合時間は、申込終了後、参加者に改めてお知らせします。(だいたい一つのクラスで1時間ほどで終了します。)
できるだけレベル別にクラスの細分化を行い、入賞対象者を増やして行う予定です。(勝つ喜びを一人でも多くの人に味わって頂きたいので)
どちらの試合も経験を積んでもらうための試合になります。
今活躍している選手たちの大半がこの内部試合から育っていきました。
勝って自信をつける。
負けて、自分の弱点を知り、改善力をつける。
また挫折に負けない、折れない強い心を育てる。
私も試合にはだいぶ自分を育ててもらいました。
よく言われる事ですが
試合1回でれば稽古100回分の学びがあるともいわれております。
試合は挑戦する勇気を育てる場です。
挑戦なくして成長なし
勝っても負けても必ず自分だけの学びが手に入り、
自分の為になります。
そして自信をつける上で大切なことですが、
型が苦手だからあえて型の試合に挑戦する。
組手が苦手だけどあえて組手の試合に挑戦する。
勇気がないけど、勇気を出して挑戦してみる。
こういう事ができるようになると、
自分自身に対する評価が上がります。
例えば
勇気なかったけどやればできた!
自分も勇気が出せるんだ!
とか、
型が苦手だけどあえてそこに挑戦できた!
苦手なことに目を背けず、逃げずに立ち向かえた!
と思う事ができるようになり、
自分に自信がつくようにもなります。
(私も常にそこを意識しています)
またこの試合で頂いた参加料の一部は毎回東久留米市社会福祉協議会へ寄付しております。
挑戦できてさらに社会貢献にもつながります。
一人でも多くの方の挑戦お待ちしております。
※締切は11月8日までとなります。
明日は東北極真カップ(山形)に8名の選手がエントリーして遠征しております。
選手の皆、全力を出し切ってがんばれ!!