IBKO東日本型選手権 結果

7月26日に葛飾区にて東日本型選手権大会が開催されました。

このコロナの時期では貴重な大会。感染防止対策を徹底しての開催となり、観客数を減らす為YouTubeライブ配信をしたり工夫を凝らした大会でした。当道場の子たちも数々な大会が中止となる中久しぶりの大会参戦となりました。結果です。

小学5年女子上級 優勝

澤田 莉奈

小学3年中級 優勝

中村 真里

小学5年女子上級 準優勝

中平 葵

中学生男子上級 準優勝

佐藤 慶心

小学3年上級 3

佐藤 愛里

中学生男子上級 優勝

山中 一成

小学3年初級 優勝

新名 陽仁

小学4年初級 優勝

田中 美らら

小学5年男子上級 3位

杉渕 敬人

一般男子上級 優勝

箕浦 柊太

中学生男子上級 5位

吉田 健人

中学生男子上級 6位

清水 皓大

入賞外で全日本権利獲得者

中村 真央・鬮目佑真

 

写真が撮れていない選手は後日写真を撮り載せますね。

 

入賞おめでとうございます。

まさかここまでの数の選手が入賞するとは・・・

先生もびっくりです。

皆がんばっているね。

 

また惜しくも敗れてしまった選手もがんばりました。

いつも言っているけど負けた選手はこの結果を次以降の大会でひっくり返したら楽しいと思いませんか?

 

勝ちにひっくり返して、この日の負けがあって良かったと言えるように悔しさをバネに成長しましょう。

 

特筆するべきは、なんとこの大会が終わった直後に道場に稽古にきた選手が2名いました。

 

しかもその2名とも結果は優勝の莉奈と一成。

 

上級優勝するような選手は意識が違いますね。

 

大会で疲れているはずなのに、それを言い訳にしない強さがあるし、やはり常に次に目を向けています。

 

これは先生もすごい嬉しかったな。

 

後は柊太。

 

少年部時代から続けて今高校生。

 

少年部時代から不器用で人よりもうまくなるのに時間がかかるタイプでした。それでもコツコツ続けてここまできました。

 

一般上級になりレベルの高い所で戦うようになり全然勝てない日々でしたが、今回その結果を見事ひっくり返しましたね。

 

こういう経験が自信となり「自分はやればできるんだ」という生きる力になるのです。

 

負けて腐って終わっていたら絶対得られない貴重な経験・・・

 

選手の人達は絶対負けを単なる負けで終わらせないように、しっかりと意識してがんばりましょう。

 

次は全国大会。

 

ここでひっくり返せたら凄い楽しいね。

 

皆でがんばろう!!

 

引率していただいた保護者の皆様ありがとうございました。

 

東日本型大会開催にあたりお世話になりましたIBKOの皆様、戦った選手の皆様、当道場の選手がお世話になり誠にありがとうございました。