今日は火曜夜一般クラスの写真を撮りました。
火曜は朝にも一般クラスがあり、平日でも2クラス大人のクラスがあります。
今日は夜の方の写真です。
東北大会の賞状が本日届いたので授与しました。
尾原智也君 中学1年男子重量級優勝
林莉希君 中学1年男子軽量級準優勝
2人の隣には幼少の頃からずっと一緒に親子で空手をやってきたお母さんが一緒に写っています。(尾原さん2段、林さん1級)
中学以上は一般部となるので親子クラスではないですけど、
再びまた一緒に稽古ができます。
親子でミットを打つ時もあるし、親子で組手をする時もあります。
実際子どもの成長をミットや組手をすれば肌で感じる事もできるし、最強のコミュニケーションですね。
この写真の中には竹平親子も一緒に写っていますね。
皆親子でめちゃくちゃ強いです。
指導者としても親子クラスからはじまり、今もこうして時を経て一緒に空手を頑張っている姿を見れること本当に嬉しく思います。
竹平親子は親子黒帯ですが、尾原親子、林親子もぜひ親子黒帯を目指してほしいですね。
最後に本日のブログは「黒帯」になるヒント!!
うちの道場の黒帯の先輩を見てみてください。
そこに大きなヒントが。
うちの道場の黒帯の方々・・・
皆さん黒帯になった今でもコンスタントにしっかり道場に来て稽古しています。
皆さん忙しい中でも「時間を作って」稽古にきます。
火曜と木曜とか・・・
月曜は必ずとか・・・
仕事休みの日は来る・・・
とか自分のルールを作ってしまいます。
後はそれを守り行動を続けるだけ。
昇級・昇段も、試合で勝つにも、まず道場で稽古を続けない限りその結果は得られないからです。
逆にそれを守れた人は結果的に大会で入賞したり、黒帯になったり。
そういった結果が後からついてくるのです。
うちの道場の黒帯の皆さんは、ずっとこれを続けている。
やってはいけない事は、
「気分できめる」
「やる気できめる」
この2つ。
人間気分なんてその時の状況によりコロコロ変わるし、やる気だって上下しやすい。一定な人はなかなかいません。
やる気が出る方法があったら私にも教えてほしいくらい(笑)
こういう人は今日は道場行こうかなどうしようかなって迷う。考える。
実は脳が疲労を起こすときはこの選択に迷った時だそうです。
自分の中でルールを決めておけば迷わないので脳が疲れない。
迷わないのですぐに行動ができる。
行動が積み重なる→黒帯になる。(試合で勝つ)
そういった結果になります。
なかなか日々の行動に一貫性をもてない人は気分に左右されている人が多いと思います。こういう人はなかなか結果に結びつくのは難しい。
やる気とか気分に左右されず
行動に一貫性を持てれば結果が出やすい。
本日の日記は長くなってしまい申し訳ありませんが、ぜひ参考にして身近にいる黒帯の先輩の皆さんを真似してがんばってみてください!!