日曜の東久留米は全部で6クラス、子どものみのクラスだけで4クラスもあるので日曜は全体的に参加者が多めです。
今日も全クラスの合計出席者は100名越えでした。
今日は中学生と小学生の合同クラス(12時から)の写真を撮りました。
道場にいっぱいの人数ですね。
この写真は最後の組手の時間。
小学低学年の子と幼年の子を相手に中学生の子たちが胸を貸してあげて、組手を優しく教えてくれています。
この中学生の子たちももともとはみんなこの少年クラス出身。
かつて先輩たちに教えてもらったことを今度は自分たちが教える役割になっています。
この中学生の先輩たちは本当に頼れる存在になるほど成長しましたね。
中にはかつて組手が苦手で泣き虫だった子たちが今ではこうやって教える立場に。
先生はこういった成長がたまらなくうれしいです。
弱い人が強くなること。
それが武道の本質ですからね。
身体の大きい中学生の先輩に小さい子たちはおもいっきり叩いて蹴っていました。
いずれこの子たちも今の先輩たちみたいに教える役割になってほしいですね。
この後の一般クラスも皆さんすごいがんばりでしたね。
18名参加でしたが、皆さんの熱気で鏡曇るほどでした。
本日参加された皆さんお疲れ様でした。