横浜武道館にて第5回極真連合杯世界大会が開催されました。
当道場より2名が日本代表として出場しました。
私は2日間にわたり審判で参加してきました。
結果です。
シニア女子45歳以上 3位
尾原 さな江
入賞おめでとうございます。
世界大会の舞台で入賞は立派ですね。
凄い接戦につぐ接戦のため延長戦が多かったですが、気持ちを切らさずによくがんばりましたね。
勝ちたい気持ちが伝わる良い試合でした。
もう一人の日本代表の廣田さんもすごい対格差のある選手と激闘を繰り広げていました。
延長戦までがんばりましたが、惜しくもやぶれました。
すごい対格差がある相手と真っ向勝負して極真魂を感じましたね。
2人に共通するのは、誰よりも道場に来てしっかり稽古をし続けた事。
自分のやれることをしっかりやり切ってきたこと。
2人を近くで見てきて、指導してきて、試合も審判として間近で見て・・・
涙がでそうになる位2人の熱い魂のこもった試合をみせてくれました。
2人とも親子空手から始まり、黒帯になりそして日本代表になり・・
すごい、すごい成長をみせてくれました。
良い試合をありがとう。
本当に、本当にお疲れさまでした。
連合杯世界大会を運営した理事の皆様、師範、先生方、対戦して頂いた選手の皆様、当道場の選手たちがお世話になりありがとうございました。
次はまた4年後。
もっといっぱいの日本代表選手がうちの道場からでるように指導をがんばっていきたいですね。
次のブログで私が受審させて頂いた世界昇段審査会のことを書きたいと思います。
最後に2日目の師範演武で一緒に世界中の師範・先生方と写真。
大会手伝いに入って頂いた
耀祐、莉子、廣田さん、山﨑さん
2日間にわたり本当にありがとうございました。