世界大会の翌日、世界昇段審査会が開催されました。
山形の国際セミナーでの昇段審査会以来、4年ぶりの審査受審となりました。
審査会を指導した尊敬する田畑繁理事長(八段)と。
田畑繁理事長の指導は本当にすごい!!
言葉の違う外国人たちを真剣にさせ、本気にさせ、まとめる。
こんな指導ができるようになりたいですね。
いつも仲良くしていただいている加藤先生、今井先生と。
日本から受審した日本チームの皆さんと。
外国人の方の方が人数が倍以上で、日本にいながら外国にいるみたいでした。
50人組手では多くの外国人と手を合わせ、手足の長さや圧力の違い等自分が海外で試合をしていた時や世界大会で戦っていた時を思い出しながら戦っていました。
審査では自分自身の足りない部分に沢山気づかされ勉強になりました・・・
皆様のおかげでなんとか五段に昇段することができました。
私はまだまだ五段の器ではありません。
五段になったからには五段にふさわしい人間になる。
そこを意識して稽古し続ける黒帯になる。
それを今後の目標にして稽古していきたいと思います。
審査をして頂いた田畑繁理事長をはじめとする理事の師範・先生方、また一緒に受審したすべての皆様本当にありがとうございました。
最後にサヨナラパーティーも外国人の方が多く、外国にいるみたいでした。
さよならパーティーで一緒のテーブルにいた日本の皆さんと。
極真ってすごいなって本当に思いました。
こうやって世界の皆さんと繋がれる。
一緒に強くなっていける仲間がいる。
極真空手をしていてよかったと心から思えた数日間でした。
関わった皆様に感謝です。
ありがとうございました。