夏の昇段審査で親子で昇段した廣田親子の黒帯と認定状が届いたので本日授与しました。
廣田友里弐段
廣田菜々美初段
2人は親子クラスから空手をはじめ、そして見事に昇段しました。
2人とも順風満帆な空手人生だったわけではありません。
色々な挫折を乗り越え、
諦めず空手修行を続けたからこそ、
黒帯に到達できました。
黒帯はあきらめなかった証。
色々苦しい想いや悔しい想いを乗り越えてきたからこそ、
その分感動できるし、価値のある黒帯となるわけです。
親子空手のメリットは、
支えあえること。
共にがんばり、
共に乗り越える。
今うちの道場には親子で空手をしている後輩たちが、
いっぱいいますが、
廣田親子のように支えあいながら、
黒帯をめざしてほしいですね。
廣田さん、菜々美本当におめでとう。
こらから真の黒帯にふさわしい人物となれるよう空手修行をがんばってください。